初めまして、fuku_yoshi(ふくよし)と言います。
簡単に自己紹介させていただくと、
雑誌・コミックの編集を中心に約10年中堅出版社2社に勤めていた元編集者です。
現在は、ライター兼シナリオライターとして活動しています。
趣味は、映画鑑賞、読書、釣り、温泉巡り、パチンコ・スロットetc…
正直、ブログは調べながらやっていますが、PC操作は苦手なので…
(至らない点があったらスミマセン…)
まずはじめに、このブログでは、
主に自分の経験談を元に、ライティングスキルの話や、
要望があれば編集者の仕事内容など、
参考程度に発信していけたらと思っています。
よろしくお願いします!
そして、このブログ“あんぶん手記”の由来ですが、
四字熟語の「安分守己(あんぶん しゅき)」から取ってます。
【分に安(やす)んじ、己を守る】
意味は、
<身の程をわきまえて生き、高望みをしないこと>
と言うことです。
何やらネガティブに取れそうな言葉ですが、
決してそう言う意味ではありません。
いずれ記事にするかもしれませんが、
僕は新人編集者時代に、ある先輩から、
「プライドは持つな」「プライドを捨てろ」
と常々言われてきました。
その癖、その先輩は、
「俺はプライド持って仕事してるんだ!」
と事あるごとに言ってたんです。
全く支離滅裂な先輩でした。
正直、僕は「プライドを持つな」と言う意味が全くわからなかったんですが、
めっちゃ怖い先輩だったのと、
当時、かなり忙しく必要以上にその先輩と話したくなかったので
結局、理由は本人に聞かず終いでした。
その後、僕は転職し、
少し落ち着いて思考する時間が取れるようになってから、
先輩の言っていた「プライドを持つな」という言葉を思い出すことがあり、
その意味を考えました。
そして、自分なりにたどり着いた答えが、
<自分に対してプライドを持つな>
と言う事でした。
自分にプライドがあると、
どうしても謙虚さにかけたり、
相手へのリスペクトにかける場面があるかもしれません。
それは仕事をする上で、決してプラスになることはないんです。
同時に、自分にプライドを持ってしまうと無意識に天狗になってしまうかもしれません。
例えば、
「俺は、すごい有名人たちと仕事をしてるんだ! 今更、名前も知らないような一般人と一緒に仕事ができるか!」
とか、
「俺は、1件100万円の仕事を請け負ってるんだ!! 新規で5万円の仕事なんか引き受けられるかよ!!」
とか、プライドの高い人間なら思ってしまうかもしれません。
でも、将来、その一般人が超大物になる可能性もあります。
逆に一緒に仕事していた有名人が不祥事で落ちぶれる可能性もあります。
そして、5万円の仕事を持ってきた新規客が、
将来1000万円の仕事を渡す上顧客になる可能性もあるんです。
つまり、何が言いたいかと言うと、
自分にプライドを持っていると、逆に自分の目が曇ってしまい、
仕事をする上でとても不利に働くかもしれないんです。
だから、
「プライドを持つな」とは、
「驕らず身の程をわきまえて、高望みはせず堅実に仕事しろ」
つまり、「安分守己」
と言う意味だったんだと、僕は解釈しました。
そして、その気持ちを忘れないためにも、
ブログ”あんぶん手記”という名前にしました。

